熊本県産業技術センター

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機能性に優れた果汁飲料の開発 「熊本県果実農業協同組合連合会」

 熊本県果実農業協同組合連合会と共同で、乳酸発酵によりGABAを高含有する果汁および野菜汁飲料素材を開発することに取り組みました。GABAは血圧上昇抑制作用が認められる機能性成分ですが、通常の食生活では少量しか摂取できないため、高血圧予備軍のためにGABA富化食品の開発が多く行われています。

研究内容

・GABAを高生産する微生物のスクリーニング
・各種柑橘果汁及び野菜搾汁液での発酵試験
・効率的に温州ミカン果汁にGABAを富化させなおかつ風味や味にも優れた発酵果汁を得るため、発酵条件(初発pH、発酵温度、発酵時間、乳酸菌添加量、初発果汁還元率、透明及び混濁果汁の比較、前培養液、添加グルタミン酸量等)の検討

“ファンクショナ~レ” 熊本県果実農業協同組合連合会

製法特許の共同出願を行うとともに、100L規模のスケールアップ試験を経て、実ラインでの発酵試験について検証を行いました。 この乳酸発酵果汁飲料を原材料にした商品“ファンクショナ~レ”が発売されました。

問い合わせ先

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   096-368-2101(産業技術センター代表)
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